双眼鏡の豆知識 


ニコン双眼鏡カタログを参考にしました

倍率    肉眼で観察したときの1/倍率の距離まで近づくのと同じ大きさで見ることを意味します。例、8倍の双眼鏡で1000Mの距離にあるものを見たときには、125Mまで近づいて見たのと同じ大きさに見えます。一般に倍率が高すぎると「視界が狭くなる」「手ぶれが大きくなる」等の欠点もあります。

対物レンズ有効径   径が大きくなるほど集光力があり、明るくなり解像力が向上します。

実視界   双眼鏡を動かさずに見ることの出来る範囲を対物レンズの中心から測った角度。実視界が大きい程目標を探しやすくなります、倍率が大きい程実視界は狭くなります。

見掛視界    双眼鏡を覗いたときに、その視野がどのくらいの角度に開けて見えるかを表しています。見掛視界が大きいと高倍率でも実視界が広くなります。

1000メ-トルにおける視界    双眼鏡を動かさずに見える、1000M先の範囲をMで表したものです。

ひとみ径と明るさ    接眼レンズによってできる対物レンズの像のことを双眼鏡のひとみといい、この直径を(MM)で表したものをひとみ径と言います。明るさはひとみ径の二乗で表します。接眼レンズを30CMくらい離れたところから見ると丸い円形が見えますこれがひとみです。この直径が大きい程明るくて、日中ならばひとみ径が3MM以上、また夜間ならば7MM以上の双眼鏡の使用をお勧めします。

アイレリ-フ    双眼鏡のひとみができる位置を、接眼レンズ最終面から測った長さです。アイレリ-フの長い双眼鏡は使いやすく、メガネを掛けたままでも使用しやすいです。

最短合集距離    無調節の正視眼でピントが合う距離のことです。この距離が短いと美術館や博物館などの近くの物を見るのに便利です。

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